アニメ『半妖の夜叉姫』20話のあらすじとネタバレ【ついにせつなの過去が明かされる】

ヒットアニメ『犬夜叉』の続編『半妖の夜叉姫』は2020年10月から放送開始、現在2クール目が放送されています。

最後の物語から15年が経過しており、全作のメインキャラクターの子どもたちが活躍する物語となっていて、かつてのファンも犬夜叉を懐かしみながら視聴できる今作。

今回は『半妖の夜叉姫』第20話のあらすじとネタバレについて考察していきます！

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アニメ『半妖の夜叉姫』19話の振り返り

愛矢姫の提案で、合戦をすることになった翡翠たち。

対戦相手の1人として選ばれたもろはは、合戦があるという話を口を滑らせてとわにバレてしまいます。

しかし事前に打ち合わせをしていた翡翠たちは、竹千代の力も借りてとわを欺いて愛矢姫を喜ばせることに成功します。

結局は愛矢姫の勝手な判断で計画された合戦で、とわはせつなともろはになにもなかったことを喜ぶのでした。

アニメ『半妖の夜叉姫』20話のあらすじとネタバレ

今回はせつなの過去の話になります。

山火事によってとわと離れ離れになってから、どのように過ごしていたのでしょうか。

久しぶりのリアルツイートです‼️
「半妖の夜叉姫」第20話見ましたが、この話…もろはが、全然出て来ない話でしたねぇ😅まぁ、「半妖の隠れ里」が、タイトルだから…仕方ないのかなぁ😅今日の話で、やっと…せつなの過去が、分かった訳ですが💦とわと別れた後の、せつなの記憶には、もぉ既に…。

— むらちい (@qim5MkcQrpS5nBe) February 21, 2021

半妖の隠れ里

雲母に乗ってせつなについてきたとわは、行き先を告げられず森の中を歩いていきます。

どこに向かっているのか問うとわですが、せつなは何も言わずに「見回りだ」とだけつぶやいたのです。

実は、ここは紫織さんが作った半妖の子どもたちが暮らしていた隠れ里とのことで、せつなはとわと離れたあとからの記憶を話しました。

邪見によってこの半妖の隠れ里に連れてこられたせつなは、この半妖の里で暮らすことになったのです。

食料調達をして、夜は里に隠れながら生活をして読み書きもここで教えてもらったと話します。

そしてせつな宛に誰かから贈り物や修行の指示が来ることがあり、せつなはその指示に従って戦い方を学んでいきました。

この里には人間が来ることはありませんでしたが、妖怪が近づいて来ることがたまにあり、子どもたちは力を合わせて妖怪を撃退。

しかし紫織さんはいつも悲しい顔をしていたと言います。

半妖の子どもが辛い思いをしているとコウモリから聞き、伝言を伝えて里に来るよう促すのでした。

里の異変

そこで6年ほど暮らしたあとに、せつな宛の文が届き、生まれた里へ返してそこで暮らす用言われ、巫女の楓のもとで生活をしていました。

そこでしばらく生活をしていたが、結局はまた半妖の里に帰ることに。

仲間に迎え入れられてまた里での生活を始めるせつなでしたが、紫織さんも半妖のために結界を張れなくなるときがきます。

そこに侍が攻めてきたと言いますが、その正体は蛾の妖怪の蛾ヶ御前（ががごぜん）でした。

半妖を食らうために里へと向かっていたのです。その様子を見ていた弥勒は、蛾ヶ御前を退治するために動きます。

朔の日によって紫織さんの妖力は消え、里に妖怪が入ってしまいました。

弥勒が戦いを挑みますがあっけなく無力化されてしまい、雷太と風太の助けもあり他の妖怪は退治できましたが、蛾ヶ御前だけは倒せません。

絶体絶命のピンチに陥る半妖たちですが、ピンチを救ったのはせつなでした。

妖怪化したせつなは蛾ヶ御前を一瞬で倒してしまいますが、我を失ったせつなは紫織さんたちにも襲いかかろうとします。

そこを弥勒がしびれ薬を使って阻止し、せつなは気絶してしまいます。

やがて朔の日が終わり、紫織は妖力を取り戻して結界も復活しました。

鎮められた力

ｱﾆﾒ「半妖の夜叉姫」20話#半妖の夜叉姫

せつなの過去回想の回✨
技を身に付けたり、弥勒と関わった経緯等が分かりましたね🎵

事あるごとに邪見がこの集落を往復させられていたと想像すると、面白いよね😊

平常運転だけど、もろはがハブられていて…虚しい😢 pic.twitter.com/X2Uoe6cHj3

— ソノン (@sononheaview) February 21, 2021

妖怪として自我を無くしていたせつなの力を弥勒が封印し、元のせつなに戻りました。

弥勒が去ったあと、しばらく里で生活をしていたせつな。

紫織さんはせつなに、「あなたは隠れて生きていかなくても大丈夫」と、里を出るように言われます。

半妖として力をつけたせつなは村に帰り、そのまま退治屋として働くことになったのです。

すべてをとわに話したあとに、半妖の隠れ里に近づこうとしていた妖怪が現れます。

その妖怪に攻撃を仕掛け、二度とここには近づかないように忠告し妖怪を撃退。

そしてとわと一緒に雲母に乗って、元の場所へと帰って行きました。

その様子を見ていた紫織さんは、雲母に乗って空にいるせつなに向かってお礼を言うのでした。

アニメ『半妖の夜叉姫』20話を見たネットの感想

アニメ「半妖の夜叉姫」第２０話観た！今回はせつなの過去の話だったな！懐かしいキャラで弥勒と八も出てたし！せつなの武器はここで手に入れたのか！あと封印もここでされたのか！笑ってるせつな可愛かった！#半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/DNjsDNXtRK

— ネオス (@1204NEOS) February 20, 2021

半妖の夜叉姫の20話もおもしろかった😆
殺生丸の娘なだけあって妖怪化したせつながすごく強くて蛾天丸の同種だと思われる妖怪を瞬殺してしまった(´°д°`)
次回も楽しみ！ #半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/ww3Tgk7F1K

— トロ (@ootoro1216) February 20, 2021

半妖の夜叉姫20話観ました❗
せつな可愛い❤️せつな美しい❗せつなかっこいい❗今日はせつながとても可愛かったです❗(もとから可愛い)そして、邪見の優しさを改めて知って良かったです。(やっぱり邪見は優しい！)
そして、紫織が立派に成長して優しい半妖(人)になっていて良かったです❗#半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/xBMt0i0ICy

— nari (@narihiro1129) February 20, 2021

今まで明かされなかったとわと離れてからの、せつなの過去がついに明かされました。

殺生丸の娘ということもあり、妖怪化したら自分の大きすぎる力を抑えきれずに暴走していましたね。

この里で力を封印されて、今の武器ともなる薙刀を手に入れたこともわかりました。

笑顔が見られたりと、せつながとても可愛いと言っている声が多かったです。

アニメ『半妖の夜叉姫』20話 筆者の感想・考察

せつながとわと離れてから、どのように過ごしていたのかがついに語られました。

邪見がせつなを半妖の里に連れて行ったのは、殺生丸の図らいだったのではないでしょうか。

とわは現代に行って生活をしていましたが、せつなはあのままだと行き場が無くなってしまっていたと思うので、半妖の里に行けてよかったなと思います。

戦い方も身につけてとわと再会できたので、今が一番楽しいのではないかと思っています。

アニメ『半妖の夜叉姫』20話のあらすじとネタバレ まとめ

今回は、アニメ『半妖の夜叉姫』20話のあらすじとネタバレを紹介しました。

今まで語られなかったせつなの過去がついに明かされ、とわと再会するまでどのように生活していたのかが判明。

また、犬夜叉に登場した懐かしいキャラクターも登場していたので、前作のファンも楽しめたのではないでしょうか。

次週の放送にも期待しましょう！！

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