人類を脅かす敵「ピラー」に立ち向かうため、「英霊機」と呼ばれる戦闘機に乗って戦う戦乙女・ワルキューレたちの姿を描いたアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』。
その7話「富士ピラー撤退戦！」のあらすじネタバレや感想をまとめました。
予想外の事態が発生して終わった前回に続いて、壮絶な戦いが描かれます。
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『戦翼のシグルドリーヴァ』6話のおさらい
各地からネームドをはじめとしたエース級のワルキューレが集結し、富士プライマリピラーを叩く攻略戦の準備が進みます。
沖田空将補やオーディンの演説もあり、攻略部隊のボルテージは最高潮に。
そんな中で、園香は姉と慕う弥生のある秘密を知り、ショックを受けますが、
それでも決意を決めて、ワルキューレとして飛び立つのでした。
激戦が始まり、プライマリピラーの中に侵入したワルキューレたちは、謎の巨人トールと、かつて死んでいったワルキューレたちの機体を目撃します。
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アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』6話のあらすじネタバレ感想！【いよいよ始まる富士ピラー攻略戦に注目！】
人類を脅かす謎の存在「ピラー」と、それに唯一立ち向かえる戦乙女（ワルキューレ）たちの戦いを描いたアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』。 その6話「富士ピラー攻略戦！」のあらすじネタバレや感想をまとめました ...
『戦翼のシグルドリーヴァ』7話のあらすじネタバレ
英霊たちとの戦い
戦翼のシグルドリーヴァ7話視聴完了
急に話が重すぎて見てるのがすごいしんどかった、とうとう死んでしまう人が…
この危機をどーやって打開するのかな#シグルリ #戦翼のシグルドリーヴァ
#アニメ好きな人と繋がりたい #いいねかRTで気になった人フォローする pic.twitter.com/XJ2H7ru9Kt— ショウ@イレイナ同好会No.15 (@rsHTMWBtQR8qJ5G) November 14, 2020
これまでに散っていったワルキューレたちの英霊機がピラーとなって立ちはだかるという残酷な戦場で、
ワルキューレたちはもちろん、彼女たちを守るシールド隊の面々や里見司令も苦痛な叫びを上げながら戦います。
さらに、英霊機ピラーの中には「オルトリンデ」の名前を持つ桜の機体もありました。
かつての戦友がピラーとして対峙してくる中でも、クラウは仲間を鼓舞し、決意を語り、
他のネームドたちと共に、最強の敵である桜の機体に立ち向かいます。
トールの猛威
戦翼のシグルドリーヴァ7話感想
お姉ちゃーん😭
まぁ、妹に御守りを預けてロケットを受け取った時にほぼ死ぬなと思ったけどね
4機と4人の命賭けて無事に帰還したのはお姉ちゃんに助けられた1機と1人の命とは神様はなんて残酷なんだろうね😭
助けられた君はお姉ちゃんの分も頑張って生きなあかんよ😭😭 pic.twitter.com/TgRxrgxdaI— 💮桜華💮 (@animedaisuki_ng) November 15, 2020
他の隊員たちに桜の相手を任せ、宮古は「勇者砲」と呼ばれる必殺技でトールを撃ちます。
すると突如、トールが奇怪な音を放ち、それに誘われるように大量のピラーが富士に集結していくのでした。
どう見ても敵わない圧倒的な敵の物量を前に、沖田空将補は全軍の撤退を決意。
しかし、撤退戦の最中に園香の機体が重大なダメージを負い、
さらにトールが凄まじい雷撃を放ったことで、沖田空将補のいる司令部は消滅してしまったのでした。
撤退後
戦翼のシグルドリーヴァ 7話視聴
昨日 楽しい館山聖地巡礼から帰ってきたばかりなのに…
泣きました
もう わかってる展開なのに
あれじゃ 特攻隊の出撃風景と変わらないじゃないですか(泣)
直接描写が無い演出も泣けます…
あの人も あっさり戦死だし…
戦争の非情さが伝わってきます(泣#シグルリ pic.twitter.com/wtpWD6Jd8r— 黒うさぎ (@krousagi) November 17, 2020
機体がダメージを折って気絶した園香は、弥生の助けもあってなんとか帰還し、治療を受けていたベッドで目を覚まします。
予備司令部にいた里見司令は無事だったものの、司令部は壊滅し、ネームドのレイリーが戦死。
さらに、富士プライマリピラー内部には未だ侵入組が取り残されており、リズペットの生死が不明だと知らされる園香。
おまけに弥生が取り残された部隊の救出という危険な任務に志願したと聞かされて、大きく動揺します。
お姉ちゃんの嘘つき
「戦翼のシグルドリーヴァ」7話
覚悟の姉御。嘘つきだったけれどお園と和解しお姉ちゃんと呼べてよかった…落とす所はキッチリ落しにくる。
最後までワルキューレの姉御がシールドの男達を鼓舞する本当のワルキューレの姿を見た。
このタイミングでスピスピのEDサヨナラナミダはズルイ…
#シグルリ pic.twitter.com/JbQEYftNb5— ひいろ❄️ (@hiiro_now) November 15, 2020
行かないでほしいと弥生に泣きつく園香でしたが、弥生は「絶対に帰ってくる」と約束し、園香のペンダントをお守りとして持って出撃していきます。
それから時間が経ち、夕方になって帰還してきた英霊機を出迎える園香たち。
しかし、そこに現れたのは、弥生のものではないボロボロになった一機の英霊機と、そのパイロットである傷だらけになったリズペットのみでした。
「これだけしか連れ帰れなかった」とリズペットからペンダントを渡された園香は、
「お姉ちゃんの嘘つき」と泣き崩れます。
『戦翼のシグルドリーヴァ』7話を見た視聴者の声
戦翼のシグルドリーヴァ 7話
完敗の反抗作戦
失われた多くの命、更に散る命
一気に動く戦局と加速する絶望
直接な描写を避けているが故の呆気なさが、逆に戦場の渇いた厳しさを強調していて辛いが心憎い
"貴方が墜ちた昨日より、今日の私達の方が強い"
その言葉を証明するこれからとなるか…#シグルリ pic.twitter.com/jiB8gqV4BK— Boo！⛄ (@boo_hit) November 15, 2020
「戦翼のシグルドリーヴァ」7話。
かつての仲間と対峙する中で幾度となく過去の後悔と向き合わされその度に選択を迫られる過酷な展開がエグ過ぎる。誰かを守りたい気持ちは同じ。そこへ実力という現実的な線引きが共感を深めさらに熱くなれる。待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。#シグルリ pic.twitter.com/II1iAoPeaO— ミルシカ@アニメ戦士 (@mirusikaanime) November 17, 2020
【戦翼のシグルドリーヴァ】7話
過去の戦友達との戦闘
次々に現れる敵の増援
どうしてこんな状況になってしまったのか何かを隠してそうなオーディンも行方が分からなくなり今回の作戦は何か大きな陰謀がありそう…
せっかく姉妹仲直り出来てこれからだったのに
お姉ちゃんの嘘つき…#シグルリ pic.twitter.com/QBYEs9Y1bz— hino (@hino_mads) November 15, 2020
作戦は大敗に終わって、さらに主要キャラも何人も死亡して……と重い展開が多かったこの7話。
視聴者からも、そんなストーリーを悲しむ声が多く出ました。
特にショッキングだったのは、やっぱり弥生の死のようです。
『戦翼のシグルドリーヴァ』7話の感想・考察
過酷な戦闘シーンや登場人物の死が印象的だった7話ですが、その中に「過去との戦い・決別」といった要素が多く含まれていましたね。
かつての英霊たちを前に苦悩しながら立ち向かうシールド隊や里見司令。
ピラーと化した桜の機体を前に「今日の私たちの方が強い」と立ち向かうクラウ。
過去の確執について面と向かって話し合い、園香と和解して清々しい表情で飛び立っていった弥生。
残酷な戦場の中で、それぞれの心の動きが熱く描かれていたのがインパクトがありました。
とはいえ、弥生だけでなくレイリーや沖田空将補をはじめとした多くの味方が死んでしまい、
さらに富士に集結したピラーたちの勢力圏が徐々に拡大していき……と、人類がかなりのピンチに陥っているのは間違いありませんね。
『戦翼のシグルドリーヴァ』7話のあらすじネタバレ感想まとめ
かなり絶望的な状況でクールの折り返し地点に来た『戦翼のシグルドリーヴァ』。
これから後半では人類が巻き返していくと信じたいですが、一体どうなるのでしょうか……
8話以降の展開にも要注目です！
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