10月から新しく放送された、大人気作品「呪術廻戦」。
この記事では、呪術廻戦に出てくるキャラクターと、それを演じてる声優を徹底解説していきます。
作品を見ている方は絶対に面白いと思うので、最後までご覧下さい。
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Contents
呪術廻戦のキャラクターと声優の紹介
それでは、呪術廻戦に出てくるキャラクターと声優を紹介していきます。
虎杖悠仁(榎木淳弥)
主人公の虎杖悠仁を演じているのは、榎木淳弥さんです。
虎杖悠仁の性格は非常に特徴的で、普段はふざけているおバカキャラクターですが、戦闘シーンになると少し声に力が入ります。様々なシーンに合わせて声を変えている声優さんの技術は素晴らしいですね。
死刑が確定している虎杖悠仁ですが、無事に人生を全うすることができるんでしょうか。
虎杖悠仁を担当している声優の榎木淳弥は呪術廻戦だけでなく、「ジョジョの奇妙な冒険」や「あひるの空」など大人気作品にも出演しています。
2021年に出演するアニメ作品も既に複数決まっている大人気声優です。
伏黒恵(内田雄馬)
クールで強い伏黒恵を演じているのは、内田雄馬さんです。
呪術師として活躍していて普段は大人しい性格をしていますが、虎杖が殺されそうになった時に反論するなど優しい部分もあります。
同級生の3人組のリーダー的存在ですが、これからチームワークで呪霊を倒していくことができるのか注目です。
伏黒恵を担当している声優の内田雄馬さんは、2019年に声優アワード主演男優賞を受賞している実力派声優になります。
フルーツバスケットや理系が恋に落ちたので証明してみたなど、幅広い作品で活躍しているので、是非チェックして下さい。
釘崎野薔薇(瀬戸麻沙美)
気が強くて個性的なキャラクターである釘崎野薔薇を演じているのは、瀬戸麻沙美さんです。
喧嘩っ早い性格で肝が据わっているので、呪霊に殺されそうになっても怖がったりしません。呪力を上手く使って呪霊を倒していく姿は、非常に頼もしいですね。
これから伏黒と虎杖の同級生チームで、姉御的存在として貢献するでしょう。
釘崎野薔薇を担当している声優の瀬戸麻沙美さんは、大人気作品のちはやふるで主演の千早を務めるなど様々なジャンルの作品で活躍しています。声優だけでなく、ピアノや歌もできる才女です。
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五条悟(中村悠一)
特級呪術師として活躍している五条悟を演じているのは、中村悠一さんです。
少し抜けている部分がありますが、伏黒と釘崎と虎杖の一年生の講師をしていて、実力も申し分ありません。呪術廻戦の中で最も強い呪術師になります。
誰からも頼られている大人気キャラクターなので、これからも講師と特級呪術師として活躍してほしいですね。
五条悟を演じている中村悠一さんは、2001年からデビューしているベテランの声優です。
名探偵コナンやポケットモンスターなど、誰もが知っている国民的人気作品に出演しているので、興味がある方はチェックしてみて下さい。
夜蛾正道(黒田崇矢)
都立呪術高専の学長を務めている夜蛾正道を演じているのは、黒田崇矢さんです。
かなり強面で厳しい性格をしていますが、生徒思いの優しいキャラクターになります。
1級呪術師として実力もありますが、既に歳を取っていて戦闘シーンなどに出てきません。個性的なキャラクター達が集まる学校を上手く束ねて、優秀な呪術師を育てて欲しいですね。
夜蛾正道を演じている声優は、黒田崇矢さんになります。
黒田崇矢さんは55歳の大ベテランで、野太い声が特徴です。学長をやっている夜蛾正道の役柄とピッタリなので、これから出演するシーンがあれば声に注目してご覧下さい。
禪院真希(小松未可子)
術式を使わないで身体能力で呪霊と闘う禪院真希を演じる声優は、小松未可子さんです。
禪院真希は実力が素晴らしいにも関わらず、術式を使えないので正当に評価されずに落ちこぼれと言われているキャラクターになります。
口が悪くヤンキーのような雰囲気が出ていますが、本当は後輩が大好きな面倒見の良い先輩です。空気が読めない部分はありますが、後輩から愛されるキャラクターです。
禪院真希を演じている小松未可子さんは、2020年に「ドラゴンクエスト」や「映像研には手を出すな」などの作品でも活躍しています。
2021年も複数のアニメ作品に出演することが決まっているので、注目してご覧下さい。
狗巻棘(内山昂輝)
高校二年生ながら呪術師の準一級を習得している狗巻棘を演じているのは、内山昂輝さんです。
自分の発した言葉が現実に起きるという術式を持っていて、多くの呪霊を苦しめます。
言葉を発すると周りの人たちに迷惑が掛かる可能性があるので、会話には最新の注意を払っているのが特徴です。日本語がおかしくて、周囲の人が怖くなる時もあります。
言葉に特徴がある狗巻棘を演じている内山昂輝さんは、呪術廻戦のような怖くて激しい作品だけでなく、「心が叫びたがっているんだ」や「覆面系ノイズ」などの恋愛作品まで幅広く出演しているオールマイティーな声優です。
パンダ(関智一)
2年生の中で最も大人でしっかりしているパンダの声優を担当しているのは、関智一さんです。
パンダは準2級の呪術師で決して戦力として強いわけではありませんが、性格が大人で幼稚な生徒が多い2年生をまとめている大黒柱の役割を果たしています。
日本語も堪能に話せるので、これからアニメで注目してご覧下さい。
パンダを担当している関智一さんは、1993年のデビューから毎年アニメの作品に出演しているベテラン声優です。
48歳になってパンダの声優を務めるのは苦労したでしょうが、全く違和感なく見られるのは、関智一さんの実力でしょう。
ドラえもんなど国民的作品にも出演しているので、まだまだ活躍に注目です。
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まとめ
この記事では、術廻戦に出てくるキャラクターと、それを演じてる声優を徹底解説していきました。
他の作品でも活躍されている実力派の声優が多かった印象です。作品を見ても違和感が無いので、本当に素晴らしい才能ですね。
まだまだ魅力的なキャラクターはいますし、これからも出てくるでしょう。ぜひアニメ作品をチェックしてみて下さい。
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